仕様・機能
女性ボイス有
CG・シーン・シナリオ回想モード
ボイス・BGM・効果音量調節可
リボイス機能
かんたん片手操作

汁量調節機能

推奨環境
解像度800×600以上、
ハイカラー表示必須
Win XP/Vista
DirectX7.0以降必須



12/27 DLsite.comにて
発売開始予定です。
全国の同人ショップにてパッケージ版
の販売も予定しております。


『男の敵』に制裁を! - 「20人復讐強姦ADV」

ネットの海から生まれた復讐者。
何者にも縛られることの無い『彼』が、
恨みを、怒りを、欲望を内に秘め、
『男の敵』とさだめられた20人の女達に復讐を開始する!
自由自在・神出鬼没に現実世界を行き来し、復讐を遂げろ!


汁量調節機能搭載!


かんたん片手操作対応!
通常の進行に加え、オートモード・スキップモード・ウィンドウ退避
等の機能切り替えが、キーボードのボタンでスムーズに行えます。

[A]オートモードON
[F]スキップモードON
[T]オートモードとスキップモードOFF
[V]リボイス(最後に再生したボイスを再生)機能
[R]ログ(シナリオ読み直し)機能




今日も新たな情報が流れ込み、有限だが果ての無い世界に溶け込んでいく。

ここは、世の中のあらゆる情報が詰め込まれたもう一つの世界――
仮想の空間。電脳の海。

本来生物など発生するはずのない世界。
だが、『それ』は確かに存在していた。

――悪意の化身。

ネットの世界にき込まれた不の感情。小さな愚痴。
誰の目に留まることもなく誰の役に立つこともない、無意味な情報の破片。
それらは、ネットの海の奥底で、静かに風化し消えるはずだった。

ところが、それらの情報は少しづつ蓄積され、自我を持ち、
やがては一つの生命体となった。

――そしてある日、『彼』の中で何かが叫んだ。

『また騙された! 許すな! 復讐しろ!』

それは『女への恨み』。
これまで取り込んできた膨大な数の剥き出しの悪意。
生まれた場所を緩慢に這い回るだけだった『彼』に、初めて目的が与えられた。

無限に蓄積されていく情報を糧に大きく成長し、
『彼は』最早、現実世界へ実体化することさえ可能になっていた。

『女はゴミクズ。制裁が必要』

電脳世界のネットワークを介し、現実世界のほぼどんな場所も行き来ができる。
『彼』の存在を知らない女共は、彼に狙われたら成す術も無いだろう。
――尤も、狙われた事を知っていたとして、『彼』から逃げる術など有りはしないのだが。

無数の憎悪を胸に、何者にも縛られることのない復讐を開始する!!


 


アユミ「早く逃げなきゃいけなかったんだ、やっぱり……

ユキ「やっぱりって何よぉっ! 私のせいだって言いたいの!?
ヒッ……また変なの寄って来たよ。やだぁっ、来ないでぇ!


……


ユキが喚いたその瞬間、
彷徨っていた触手の一本がピタリと硬直した。
細い身にボコボコといくつもの瘤が発生した。
瘤は脈拍のリズムで先端へと集まり出し、
先端部分を大きく膨れ上がらせた。
そして――

――ゴボッ! ブシュウウウウウウゥゥ!
悲痛な叫びを引き金に、一気に解放された性欲そのもの。
凄まじい圧力で撃ち出される子種の連射に、
ユキの体が浮き上がる。


ユキ「お゛ッ……あ゛お゛ッ! ん゛お゛お゛おぉぉ……ッ!
し、しんじゃう……! 中、やめて……! あ゛あ゛あぁっ!」


「ま、まさか……あんなメール信じてここまで来たのぉ?
冗談、だよね……あんなの真に受ける人いるわけないよね……?」」


「真に受けるわけない、だぁ……? お前が送ったメールだろうがぁ!

――スパァンッ!

尻肌に、見る間に赤い跡が浮かび上がる。
全力で叩いたのだから当然だ。直接的な暴力に怯えたのか、
女がいっそう大人しくなる。弱々しい姿に何とも言えない
満足感が湧き上がる。

「ああぁぁ! いい感じだぁ……
このままマンコにお仕置きしてやるからなぁっ!
ドロッドロに汚し尽くして孕ませてやるからなぁ……
心の底から後悔しやがれ!」

「あうっ、ああぁうっ! お仕置きっ、やだぁっ! やだよぉぉっ!
悪いことしてないのにっ、お仕置きなんて、やだあぁぁ! やめてよぉぉ!」


「ハッ、ハァ、何見てんだよぉ、この変態!
勝手に人んち上がりこんで……さっさと出て行かないと警察呼ぶぞ!」


虚勢を聞きながら俺は笑みを深めた。女の声は情けなく震えている。
ネット上であれだけ他人を侮辱していた女も、
こうして対面してしまえば何もできないのだ。
いつまでも眺めているだけでは始まらない。
無言のまま、女に近付いていく。

「さんざん人に嫌がらせしてきた罰だよ。
昼間っからパソコンに張り付きやがってよぉ、
お前みたいな役立たずのクズが!」


「赤ん坊が居るんだぞぉ!? 無茶したら、死んじゃうって……あううぅ!
勘弁してくれよぉ……酷いことしないでくれよぉっ!」

響く絶叫。悲痛な声が耳に心地よい。
さんざん他人を侮辱してきた女の悲鳴だと思うと、嬉しくて堪らなくなる。

「ギッ――ひいいぃぃぃぃぃ!? 入って、きてるぅっ!?
やめろ、来るなよ……入ってくるなよお゛お゛おぉぉっ!


「何だかんだ言って、結局はでっけえ胸を
見せ付けたかっただけなんだろ?
そりゃそうだよなぁ、そんな立派なもん持ってたら、
自慢もしたくなるわなあ」

「ふぁ、ふぅぅ……! だから違うって言ってるじゃないですか……!
見せ付けるなんて、そんな……恥ずかしいことしませんっ……」


言い訳を繰り返す女。自分を辱めて喜ぶ女。
行為にもだんだん慣れてきた体はしっかりと俺を受け入れている。
それでもまた痛いと喚く。本当におかしな女だ。

「こんなに濡れてるのに、まだ痛いのかぁ?
おかしいなぁ、垂れるほど濡れてるのになあ」

「ヤッ! ヤアアァッ……見ないで……そんなところ、見ないでぇっ!
恥ずかしいですから、お願いします、見ないでくださいぃ!」


快楽に狂喜するように女の中身がうねる。「見るな」はもっと見て。
「許して」はもっとして。逆の言葉で自分を高めているのだろう。
嫌がることをされている自分を哀れんで、快感を得ているのだろう。



『悪意の化身』紹介ムービーです。
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■高画質版(wmv形式 640x480 32MB)

■汎用対応版(mpeg形式 640x480 32MB)

※WMV版が再生できない場合にご利用下さい。




製作 叢神(ムラカミ)
原画(敬称略) 夏目文花白ぅ〜凪ぃさいばしとり
Hermmy
たま きふゆ猫の手小蟻あびすりさ
トミヒロ、
英田 舞たちばな天路あや
主演声優(敬称略) 紅月ことね雛木らむね長瀬ゆずは計名さや香
シナリオ 深海魚
BGM・SE・演出 MASA

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